今回は、Healing Handグループで20年以上勤務されている営業部長・磯村にHealing Walkみなとの管理者井上がインタビューしました。
働き続けてきた理由や、仕事に対する想い、そしてHealing Walkに向いている人財について、本音で語っていただきました。
🔳20年働いて得た“自分への肯定感”
── ここで働き始めてから、ご自身にどんな変化がありましたか?

早くから働き始めて、もう20年になるんですが、やっぱり自分への肯定感みたいなものがすごく身につきました。社会に出るって、“お金を稼ぐ”ってことだけじゃないんだって、この会社に入って初めて気づきました。
大人になる、年を重ねていくって、こういうことなんだなと、実感しています。
🔳苦しかった経験も、今では力に
── 20年の中で、大変だった時期はありますか?

その時々で、もちろん大変なことはありました。
でも今振り返ると、それも全部自分の力になっていると思います。
当時は苦しかったけど、今となっては“いい経験だったな”と思えるくらいですね。
🔳高齢者の生活を支える“社会貢献の実感”
── 最近やりがいを感じた瞬間はありますか?

最近は、“社会にどう貢献するか”という視点で仕事ができるようになってきたと思います。特にこの仕事は、高齢者の方々の暮らしに関わることが多くて、自分が何を提供できるかをすごく考えるようになりました。
やっぱり、日々のリハビリだけでなくて、命の終わりに近いタイミングで、“楽しみ”や“喜び”を届けられるような支援がしたい。
それが、今一番大切にしていることですね。

🔳Healing Walkに向いているのはこんな人
Healing Walkではどんな人が活躍しているのか?
また、どんな人がこの職場に向いているのか?実際に現場で働くスタッフの声を紹介します。
■ 「人生をもっと良くしたい」そんな人にぴったり

Healing Walkでは、月に1回の勉強会や、社長のセミナーなどを通じて“人生を良くしたい”という想いを深めていく場があります。
だから、自分の人生を真剣に考えて、もっと良くしていきたいと思う人にはすごく向いていると思います。
■ 「元気で、笑顔で、楽しく働ける人」

実際に働いている人たちは、30歳前後の若手も多くて、エネルギッシュで前向きな人が多いです。年齢は関係なく、元気があって、笑顔が素敵で、楽しく働ける人にはぴったりだと思います。
■ 声を出すのが苦手でも大丈夫?

“声を出すのが苦手”という人もいると思いますが、それを克服したい、頑張りたいという気持ちがあれば問題ありません。
ただ、“私はこうだから無理”と決めつけてしまう人には、少し難しいかもしれません。
特にデイサービスでは高齢者の方を相手にするので、“聞こえやすい声で話す”というのは、思いやりの一つでもあると思います。
■ 「向上心」がキーワード

Healing Walkに向いている人は、現状維持じゃなく、もっと良くなりたいという向上心を持っている人。
そういう人が、どんどん成長できる職場だと思います。
■ 一緒に“人を支える仕事”をしてみませんか?

Healing Walkでは、「人に関わること」「人の人生を支えること」に本気で取り組んでいます。
自分自身の人生も大切にしながら、誰かのために行動できる。
そんな人を、心からお待ちしています!
執筆:宮本(Healing Hand&Media)
出演:磯村(Healing Walk営業部長)
撮影:濱田(Healing Walkスタッフ)
質問:井上(Healing Walkみなと管理者)

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